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活動報告

当社団は、横浜ベイサイドマリーナ―と横浜新都市センターによる基金により活動を開始し、全国から賛同をいただき、賛助会員には、南は与那原町、沖縄市から北は気仙沼市まで参加頂いています。また、鳥羽商工会議所など民間からの協賛も得ています。

与那原町でのスーパーヨット誘致拡大会議以降、緊急事態宣言あり、誘致に多大な影響が想定されましたが、少人数であり動静が把握できるインバウンドとして評価されています。

当社団では、3月下旬に気仙沼港、気仙沼市観光課を訪問しました。気仙沼港にスーパーヨット及び海外から日本に来訪する個人のセーリングクルザーの誘致について相談しました。近隣の唐桑町の漁港を訪れましたが、海外での漁業経験者が多く、気仙沼市の市民の経験そのものが、誘致するにあたってのソフトインフラだと感心させられました。

気仙沼市はじめ全国で、市・港湾管理者・民間組織ならびに当社団による誘致や施設整備のモデルが追及されています。遠からず、一つのビジネスモデルの誕生になりそうです。

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    各港の内港地区を中心に、主としてスーパーヨットやクルーザーを対象とした、ビジターバース等の設置、管理、運営及び誘致や各港の内港地区についての海外への広報活動

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